民事責任

お酒を飲んだあと、まだアルコール成分が体内に残っている状態で車を運転することは法律で禁止されています。もし飲酒運転で検挙されることになれば、本人が処罰を受けるのはもちろんのこと、お酒を飲んで運転していることを知りながら同乗している者や、車を運転することを知っていながらお酒を提供する飲食店なども、処罰の対象となることがあります。

女性運動10また、飲酒運転によって事故を起こした場合は、刑事責任だけでなく、民事責任が問われることも多いです。またその際、飲酒していない状態で事故をおこしたときよりも、過失責任が大きく認定されることになります。さらに、飲酒した状態で事故を起こした場合、人に怪我をさせてしまったり、物損事故を起こしてしまったとしても、自動車保険から保険金が支払われないことも少なくなりません。

血中または呼気中に0.15 mg以上のアルコール成分が検出されると酒気帯び運転となり、違反点数13点が原点されます。また、0.25 mg以上のアルコール成分が検出されると違反点数25点となります。これは年々重くなっています。また、アルコール濃度が基準値を超えなかったとしても、アルコールの影響により正常な運転ができない状態だと判断された場合は、酒酔い運転となります。